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「三笠会館の花まつり」を4月8日（火）まで開催中。本店３階 吉野 エントランスに甘茶の入った水盤を置き、お釈迦様の像（誕生仏）をおまつりしております。柄杓でお釈迦様に甘茶をかけていただけましたら幸いです。

 

「三笠会館の花まつり」は、創業者の谷善之丞が戦後混乱期の風潮を正したいと願い、完成前の本店入口に花御堂を作って誕生仏をおまつりしたことにはじまります。年配の行商の女性が足を止めてお参りしている姿を見て「花まつりを毎年盛んにやろう」と決心し、それ以来三笠会館が大切に継承している行事です。

 

ただいま吉野では春期限定の「桜鯛のお茶漬け膳」をご用意しております。

旬を迎えた宇和島産の桜鯛を、最初はお刺身として濃厚な特製ゴマだれで味わい、次に京都の2種類の鰹節の出汁でお茶漬けでお楽しみいただけます。桜鯛の香ばしい皮の食感は、この季節ならではの味わいです。
平日のランチタイムに、ぜひ春の食材をご賞味ください。

●桜鯛のお茶漬け膳　3,300円●

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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